D.Design AI 画像翻訳は「画像の中の文字」を扱う翻訳ツールです。画像をアップロードして原文と訳先の言語を指定すると、文字を認識して訳文を配置した新しい画像を生成します。生成後も画像上で文字、サイズ、トリミングを編集でき、翻訳しない領域も指定できます。越境 EC、広告のローカライズ、多言語コンテンツに向いています。

D.Design AI 画像翻訳:画像をアップロードすると、翻訳済みの画像が返ってくる
D.Design AI 画像翻訳は、貼り付けたテキストではなく「画像の中にある文字」を翻訳するツールです。画像をアップロードし、元の言語と訳先の言語を選ぶと、画像上の文字を認識して訳文を新しい画像として組み上げます。想定されている利用者は、越境 EC、広告デザイン、多言語のコンテンツ制作に携わる人たちだと説明されています。
OCR してコピーし、翻訳アプリに貼り、また画像に戻す、という手作業との違いは最後の工程にあります。訳文は新しい画像の上に生成され、その後もその画像上で文字の追加、サイズ変更、トリミングができます。時短になるのは翻訳そのものより、訳文を元のレイアウトに戻す部分です。
主な機能
- 文字の自動認識:画像内の文字を見つけて翻訳の入力として取り出します。ここでの認識精度が、後工程の仕上がりをほぼ決めます。
- 多言語への翻訳:繁体字中国語、英語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、日本語、ロシア語などが対象として挙げられています。原文の言語は自分で指定します。
- 翻訳エンジンの選択:既定のエンジンと AI モデルを切り替えられます。既定エンジンは安定して速く、大規模モデルは文脈や語調を読み取りやすいため、コピーライティング向けです。
- 画像上での編集:翻訳後に画像上で文字の追加、サイズ変更、トリミングができます。デザインツールに戻らずにレイアウトを整えられます。
- 一部を翻訳しない:翻訳したくない領域を指定して、そのまま残せます。ロゴ、ブランド名、認証マークはこの機能で守るのが基本です。
- ワンクリック生成:言語とエンジンを決めれば、コピー&ペーストの往復なしで訳文入りの画像が一度に生成されます。
使い方
- 公式サイトの d.design/toolbox/translate を開き、アカウントを登録してログインします。利用にはアカウントが必要だと説明されています。
- 画像をアップロードします。アップロードボタンからファイルを選ぶか、指定領域に画像をドラッグします。
- 翻訳エンジンを選びます。既定エンジンか AI モデルかは画像の中身で判断します。用語が密な仕様書は既定、キャッチコピーや広告文はモデル寄りが無難です。
- 言語を設定します。原文の言語と訳先の言語を指定します。言語が混在する画像では自動判定が崩れやすいので、原文は手動で選ぶほうが安全です。
- 翻訳を開始し、文字の認識と訳文の生成を待ちます。
- 校正と編集を行います。文字が詰まっていないか、単語の途中で改行されていないか、訳文が元のテキスト領域からはみ出していないかを確認し、必要ならフォント、サイズ、色を調整します。
- 問題なければ保存するか、翻訳後の画像をそのままダウンロードします。
向いている場面
- 越境 EC:商品のメイン画像や詳細画像にある中国語の説明を、販売先の言語に置き換えます。
- 広告とマーケティング:同じ広告ビジュアルを複数国に出すとき、市場ごとに組み直すのではなく言語別に版を作れます。
- 旅行と宿泊:パンフレット、地図、案内表示を多言語化し、海外からの利用者に届けます。
- 教育と研究:教科書や論文の図表、模式図を、別の言語背景を持つ学生や研究者向けに翻訳します。
- SNS とコンテンツ制作:画像の中身を翻訳して別言語圏のアカウントに投稿し、同じ素材の届く範囲を広げます。
押さえておきたい制約
- 素材には価格、無料枠、商用利用の許諾条件が示されていません。無料かどうか、何枚まで処理できるか、訳文を商用利用できるかは、公式サイトの最新の説明で確認してください。
- 認識精度は画像品質に大きく左右されます。低解像度、強いパース、装飾文字、複雑な背景の上の文字は、認識と再配置の両方で誤りが出ます。その場合は元画像をきれいなものに差し替えるほうが早いです。
- 対応言語は素材に挙がっているものが基準です。それ以外の言語が使えるか、どの程度使えるかは示されていません。
- 「一部を翻訳しない」は手動の範囲指定です。画像上の要素が細かいほど指定に手間がかかり、ロゴやブランド名を自動検出する機能には言及がありません。
- 訳文には人の校正が要ります。人名、ブランド名、法規制の用語、単位や通貨記号は機械翻訳が最も外しやすい箇所です。
- 1 枚あたりのサイズや形式の上限、バッチ処理の可否、書き出し解像度は示されていません。大量に処理する場合は、小さなサンプルで試してから運用を決めてください。
- 出力はビットマップ画像で、訳文はピクセルとして描かれます。後から文言を変えるには再生成が必要で、編集可能な元データは得られません。
よくある質問
普通の翻訳アプリと何が違いますか?
普通の翻訳アプリは貼り付けたテキストを扱い、返ってくるのもテキストなので、画像への差し戻しは自分で行う必要があります。このツールは画像を入れて画像を受け取る形で、認識、翻訳、再配置を一続きで処理し、仕上がりにも手を入れられます。
対応している言語は?
素材では繁体字中国語、英語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、日本語、ロシア語などが挙げられています。実際の選択肢はツールの画面で確認してください。素材の列挙がすべてとは限りません。
既定エンジンと AI モデルはどう使い分けますか?
画像の中身で決めます。用語が固定されレイアウトが整った仕様書やパラメータ表は既定エンジンで足りることが多く、結果も読みやすいです。キャッチコピーや見出しなど語調が重要なものは、文脈を読めるモデルのほうが自然になります。素材は両方が選べるとしているだけで、比較は示していません。
翻訳後に文字を直せますか?
直せます。画像上での文字追加、サイズ変更、トリミングに対応していると明記されており、訳文を元の位置に合わせるための機能です。
ロゴやブランド名を翻訳させないようにできますか?
「一部を翻訳しない」で対象外の領域を指定してください。この作業は手動で、ブランド要素の自動認識には言及がありません。
無料で使えますか?
素材には価格も無料枠も書かれていません。利用前に公式サイトの最新条件を確認し、商用利用する場合は許諾範囲もあわせて確認してください。
よくある質問
普通の翻訳アプリと何が違いますか?
普通の翻訳アプリは貼り付けたテキストを扱い、返ってくるのもテキストなので、画像への差し戻しは自分で行う必要があります。このツールは画像を入れて画像を受け取る形で、認識、翻訳、再配置を一続きで処理し、仕上がりにも手を入れられます。
対応している言語は?
素材では繁体字中国語、英語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、日本語、ロシア語などが挙げられています。実際の選択肢はツールの画面で確認してください。素材の列挙がすべてとは限りません。
既定エンジンと AI モデルはどう使い分けますか?
画像の中身で決めます。用語が固定されレイアウトが整った仕様書やパラメータ表は既定エンジンで足りることが多く、結果も読みやすいです。キャッチコピーや見出しなど語調が重要なものは、文脈を読めるモデルのほうが自然になります。素材は両方が選べるとしているだけで、比較は示していません。
翻訳後に文字を直せますか?
直せます。画像上での文字追加、サイズ変更、トリミングに対応していると明記されており、訳文を元の位置に合わせるための機能です。
ロゴやブランド名を翻訳させないようにできますか?
「一部を翻訳しない」で対象外の領域を指定してください。この作業は手動で、ブランド要素の自動認識には言及がありません。
無料で使えますか?
素材には価格も無料枠も書かれていません。利用前に公式サイトの最新条件を確認し、商用利用する場合は許諾範囲もあわせて確認してください。